かつては小高い山々と平原であった、瀬戸内海。
島々が浮かぶ景色に安心感を感じるのは、自分の原風景だからでしょうか。
とある島での計画。
現場確認に伺うと、それはそれはいい所でした。
奥野 崇
クライアントのご案内で敷地確認に伺う。
京都・岩倉は、ちょうど雪景色。
今シーズンの見納めとなりましょうか。
奥野 崇
高松市での住まいづくり。
冷たく澄んだ空気のなか、地鎮祭を迎えました。
木造と鉄筋コンクリート造のハイブリッドです。
ここまで約2年、ここから約1年。
ひとつずつ、ひとつずつ。
奥野 崇
香川県三豊市で進めている、寺院の現場。
本堂の隣に新たに護摩堂を設けるというもの。
無事、建て方を終えて一安心。
外観は伝統的な立姿で、理性に訴えかけるように。
内観は現代的な解釈で、感情に訴えかけるように。
コチコチと手仕事で、じっくり丁寧に。
奥野 崇
ご夫婦で暮らす、
ころんと可愛い住まいができました。
ピアノ教室も併設しており、みんなに愛される場所になるといいな。
八幡浜の家、竣工です。
ところかわって。
東京都足立区で進めてきた住まいからも、竣工の知らせが入りました。
情緒と性能のどちらもあきらめない。
無事、東京ゼロエミ住宅の認証となりました。(Ua値:0.35、BEI:0.66)
落ち着いた頃、改めてお伺いできればと思います。
奥野 崇
住まいづくり、とは何なのか。
特定の家族のものではあるのだけど、
煎じ詰めていけば、ある種の普遍性をもちはじめるような気がします。
建主・設計・施工の立場を尊重しながらも、
それを越えて何が大切なのかを見つめてきました。
帰り際にみた、ご家族の笑顔が素敵で。
余戸の家、竣工です。
奥野 崇
お盆を前に。
無事に竣工を迎えました、今治の家。
素材感は残しつつ、
線や色の数を減らしてシンプルに。
明暗のグラデーションに満たされた
閑かな空間となりました。
奥野 崇
早くも梅雨明けが宣言なされた関東地方。
足立区の家は、無事に上棟を終えました。
こぢんまりとまとまった住まいには、
集まったご家族の笑顔で満たされていました。
奥野 崇
連休のおわりには
足立区の家の地鎮祭を無事終えました。
初となる関東での仕事は
準防火地域での木造3階建ての住まいです。
去る4月には
所変わって、松山と八幡浜での住まいづくりも地鎮祭をとり行いました。
いずれも平屋の住まい。
ウッドショックや半導体不足を乗り越えての着工となります。
さあ、いよいよ。
奥野 崇