現場進捗

ことはじめ

高松市での住まいづくり。

冷たく澄んだ空気のなか、地鎮祭を迎えました。

 

木造と鉄筋コンクリート造のハイブリッドです。

ここまで約2年、ここから約1年。

ひとつずつ、ひとつずつ。

 

 

奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2023.1.30

建て方を終えて

香川県三豊市で進めている、寺院の現場。

本堂の隣に新たに護摩堂を設けるというもの。

無事、建て方を終えて一安心。

 

外観は伝統的な立姿で、理性に訴えかけるように。

内観は現代的な解釈で、感情に訴えかけるように。

 

コチコチと手仕事で、じっくり丁寧に。

 

 

奥野 崇

 

category : 現場進捗 | posted at 2022.11.6

八幡浜の家、足立区の家 竣工

ご夫婦で暮らす、

ころんと可愛い住まいができました。

ピアノ教室も併設しており、みんなに愛される場所になるといいな。

八幡浜の家、竣工です。

ところかわって。

東京都足立区で進めてきた住まいからも、竣工の知らせが入りました。

 

情緒と性能のどちらもあきらめない。

無事、東京ゼロエミ住宅の認証となりました。(Ua値:0.35、BEI:0.66)

落ち着いた頃、改めてお伺いできればと思います。

 

 

奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2022.10.7

余戸の家、竣工

住まいづくり、とは何なのか。

 

特定の家族のものではあるのだけど、

煎じ詰めていけば、ある種の普遍性をもちはじめるような気がします。

 

建主・設計・施工の立場を尊重しながらも、

それを越えて何が大切なのかを見つめてきました。

 

帰り際にみた、ご家族の笑顔が素敵で。

余戸の家、竣工です。

 

 

奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2022.9.30

今治の家 引き渡し

お盆を前に。

無事に竣工を迎えました、今治の家。

素材感は残しつつ、

線や色の数を減らしてシンプルに。

明暗のグラデーションに満たされた

閑かな空間となりました。

 

 

奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2022.8.16

足立区の家

早くも梅雨明けが宣言なされた関東地方。

足立区の家は、無事に上棟を終えました。

 

こぢんまりとまとまった住まいには、

集まったご家族の笑顔で満たされていました。

 

 

奥野 崇

 

category : 現場進捗 | posted at 2022.6.27

よい花は後から

連休のおわりには

足立区の家の地鎮祭を無事終えました。

初となる関東での仕事は

準防火地域での木造3階建ての住まいです。

 

去る4月には

所変わって、松山と八幡浜での住まいづくりも地鎮祭をとり行いました。

いずれも平屋の住まい。

 

ウッドショックや半導体不足を乗り越えての着工となります。

さあ、いよいよ。

 

 

奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2022.5.8

はじまり

しんと冷たい空気の中。

今治にてはじまる住まいづくり。

よき家になりますよう、努めていくのみです。

 

あらたな一年をおもう。

三豊での護摩堂新築

松山・八幡浜・足立区・高松・丸亀での住まいづくり

道後での宿泊施設整備

また、春頃には私たちの事務所移転もひかえます。

 

軽やかに、気分よく。

また積み重ねていこう。

 

 

奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2022.1.17

つながり

先の週末のこと。

広島の家

お住まいになられてから一年を迎える頃、撮影の運びとなりました。

晴天に恵まれ、クライアントの多大な協力のもと

じっくりと光を追っていく。

丸一日お付き合いくださり、ありがたい限りです。

 

 

 

名古屋の家

建築工事の完了確認へ。

取り合いが多く難しい部分を

素晴らしい精度でなんなく納めてくださいました。

木造に長けた工務店さんの底力をみたよう。

引き続いて、ウインドウトリートメントの設置と植栽工事です。

 

 

松山から始めたことが、いろんなところへ。

空間を考えることは本当に愉しい。

 

多くの人とのつながりの中で

建築は生まれ、育まれていくことを実感する週末となりました。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

 

category : 現場進捗 | posted at 2021.9.27

もう一度

三豊市三野町での寺院改修工事。

本堂の瓦替えを行うため、既存の瓦一式を一旦下ろし終えました。

100年を経過したそれぞれ。

風化により破損した宝珠の一部を除いて

再焼成を行うことで往時の照りや強度を取り戻し、もう一度利用することができます。

露盤・伏鉢・宝珠が並ぶそれらは、さながら発掘現場のよう。

 

本堂で使われていた平瓦と丸瓦は、

既存の門に転用され、新たな役割を担います。

 

過去と今とこれからを紡ぐこと。

少しずつ、大切に。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2021.8.14
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