無事解体工事も終わりました、松前の現場。
天気もなんとかもちこたえ、恙無く地鎮祭を終えました。
神事としての意味合いはもちろんですが
設計期間中のこと、これからはじまる工事のことと
思いを巡らし、気を引き締めるいい機会。
すうっと息を吸い込み、さあこれからが本番だ、と。
(仮称)松前事務所倉庫新築工事
設計監理:奥野崇建築設計事務所
工事:株式会社 東洋建設
keep smiling!
奥野 崇
松山は台風による大きな影響もなくひと安心。
夏らしい色の空。
松前の現場は予定通り、解体工事がすすみます。
リノベーションするオフィス建物もがらんどうに。
壁やら天井やらがなくなってすっきり。
あまりに開放的なので、このままでもいいなあと思ったりもしますが、きちんと改修いたします。
夏の光は陰影がつよい。個人的にはもう少し柔らかい光が好きです。
keep smiling!
奥野 崇
暑い暑い日が続きます。
弊社にて設計監理を行います
松山にある某企業様の本社移転工事が始まりました。
敷地には既存建物があるため、まずは解体工事から。
木造の小さなオフィス・作業場の新築、既存建物を利用したオフィスのリノベーションを含む
敷地面積2000坪、総述床面積900坪の計画です。
9月からの建築着工、年明け2月ころ竣工予定。
おってお知らせしていきます。
keep smiling!
奥野 崇
工事を進めています
なんとか天気にも恵まれ、無事上棟を迎えた「古川の家」。
述べ床100坪の大きな住宅です。
大きな通りに面した敷地の為、
コンクリート打ち放しの壁を建てて、遮音、振動を抑えています。
白い清楚な建物を目指します。
かねてより、設計しておりました「長浜の家」。
本日、無事に地鎮祭を迎えました。
250坪の敷地に建つ、70坪の平屋の建物。
屋根に掛け渡した化粧垂木が特徴で
ゆっくり、しっかり設計を進めてきました。
素晴らしい技術をもった地元の大工さんとコチコチやっていきます。
今年秋口の竣工を目指して、改めてのスタートとなります。
松山市内にて進んでいます、改修工事。
元々は銀行として使われていた建物を
企業の事務所として再活用するという計画。
もともと、銀行として使われていたものですから、
当然金庫もあります。
今回その一部に穴をあける計画をしていますが
その金庫の頑丈なこと。頑丈なこと。
なんと厚さ37cmのコンクリートの壁でできており、
爆弾がおちてきても大丈夫そう。。。
まさにシェルター。
職人さんのアイデアでコア抜き穴をつなげて開口することに。
こんな断面あまりみられませんよね。
このままでもいいんじゃないかと思ったりもします。。。