屮 / hidarinote

朽草(つちくさ)

山手の水辺には、小さな光が舞い始めるころ。。。

 

「朽草」は螢の異名です。

幼虫のあいだ水の中で過ごした螢は、

土の中で蛹になり、羽化して枯れ草の下からでてきます。

先人達は、朽ちた草が螢になったと信じたのでしょう。

 

螢火はラブコール。

短い命を燃やし次代に繋げる清らかな光は、まさに命の行灯です。

その姿は、恋の想いを重ねて歌に詠まれてきました。

 

恋に焦がれて鳴く蝉よりも

鳴かぬ螢が身を焦がす 『山家鳥虫歌』

 

螢狩りの際には、

どうぞ恋の邪魔をしないように。

 

 

奥野 崇

category : 季節手帖 | posted at 2022.5.29

光の春

日脚が長くなり、空も随分と明るさを増してきた頃。

 

陽光の明るさに反応して、

冬眠から目覚めたり、芽吹きの準備を始めたり。

この時期のことを「光の春」といいます。

 

私たちの新たな場所づくりも佳境に入りました。

見える景色の光も色も、

少しずつ明るくなってきています。

 

 

奥野 崇

category : 季節手帖 | posted at 2022.2.27

楚々として

山野草を数多く取り扱う、

伊予市の四国ガーデンさんへ。

いくつもある栽培小屋を案内してくださった、和泉さん。

「野にある草花は、楚々として素敵ですよね」

共感できる価値基準をもっている方との時間は、たのしい。

 

一方、暖かいハウスでは一足はやい芽吹き。

タラの芽の群生。

季節は変わらず、いつものように巡ります。

 

 

里山風景の中に整える外部空間づくり。

頼もしい存在として、ご一緒下さります。

 

 

 

奥野 崇

category : 屮 / hidarinote | posted at 2022.2.13

建築の道理

松山市郊外。

築35年の建物を改修して

ギャラリーを併設する、私たちの場所づくり。

 

内部解体を終えて、いろんなものが見えてきます。

当時に建物として無理をしていたところは、もれなくガタがきています。

自然や環境、建築の道理をみつめることの大切さ。

 

自分たちの場所づくりの中で

当たり前のことを、再確認しています。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

category : お知らせ | posted at 2021.10.27

曼珠沙華

お彼岸の頃に花をつけるので、彼岸花。

別名で曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも呼ばれます。

その呼び名の由来は、サンスクリット語の音写を元にした仏典からなんだそう。

 

ご先祖への感謝はもちろん、

自然や植物に対しても慈しみの心をもって接したいものです。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

category : 季節手帖 | posted at 2021.9.21

私たちの場所づくり、はじめます

松山市内から車で20分程。

辺りは人と自然が調和をなす里山地域。

 

出会いと縁が重なり、

築35年の建物をリノベーションして、

オフィス 兼 ギャラリーをつくり始めました。

ゆっくりじっくり、

来春の頃には、お披露目ができればいいな。

 

素晴らしい周辺環境のもと、

「暮らすように働く」をテーマに。

 

窪の離れ、とは

私たちの想う”いい”を実践・表現する場所です。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

 

詳しくはInstagramで更新しています。

@kubonohanare

category : お知らせ | posted at 2021.7.4
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