淡雪羹(林檎、生姜)
菓子:喫茶穀雨
器:瀬川辰馬
月に一度、日曜のみ開店するアポイント制の喫茶。
私たちの想う”いい”を実践・表現する場所をつくりたい。
今ここで生きる、私達の美意識や価値観を表現しよう。
茶、菓子、器、空間、設え、音景、庭、、、
一期一会の時間をデザインすること。
私達がはじめる新たな取組です。
厳寒期のお休みを経て、
3月の席のご案内をはじめています。
早春の里山でお待ちしております。
喫茶 穀雨
奥野崇建築設計事務所
私達がはじめる新たな取組。
遍路道沿いの築35年の民家をフルリノベーション。
月に一回、日曜のみ開店する喫茶として整えました。
私たちの想う”いい”を実践・表現する場所をつくりたい。
今ここで生きる、私達の美意識や価値観を表現しよう。
茶、菓子、器、空間、設え、音景、庭、、、
一期一会の時間をデザインすること。
11月と12月の席のご案内をはじめています。
初冬の里山でお待ちしております。
月に一度だけ開店する、アポイント制の「喫茶 穀雨」。
事務所のギャラリースペースをしつらえ、
拙いながらも、私たちの美意識と価値観を表現する場所です。
空間と調度品の調律はもちろん、
背景に流れる音楽。
産地から厳選した日本茶とオリジナルの野草茶、
季節と自然を慈しむ菓子と器。
(写真は9月の席のもの:かぼちゃのおしるこ、道明寺、レモングラノーラ、レモンの若葉)
菓子:喫茶穀雨
器:小林耶摩人
すぐそこの畑で、さっき採れた食材を用いて、今の季節を愉しむ。
空間づくりの枠を超えて、一期一会の時間をデザインする。
10月の席のご案内をはじめています。
秋が深まる里山風景の中、お待ちしております。
喫茶 穀雨
奥野崇建築設計事務所
二十四節気のひとつ、穀雨の頃となりました。
この穀雨とは、"百穀を潤す春に降る雨"という意味の百穀春雨からきています。
この時期の雨は、穀物が健やかに生育するために欠かすことのできない、まさに恵みの雨なのです。
人の営為と自然が調和をなす里山地域で、
暮らすように働くをテーマに、築35年の民家をリノベーションした私たちのオフィス。
多くの歩き遍路さんを見送りながら、移転からはや一年を迎えました。
この度、オフィスに併設したギャラリースペースにて、月一回日曜にだけ開店する、「穀雨」と名付けた喫茶をはじめます。
土地に敬意をはらい、慈しむこと。
それらをしずかに包み込む、空間と時間をしつらえること。
住まいの空間づくりに関わってきた私たちが提案する、お茶と野菓子、季節と自然をゆっくり愉しむところです。
※しばらくは不定期での開店となります。日程は上記SNSのみでお知らせ致します。
※使用する水は、当日の朝汲み上げた湧水です。鉄瓶で沸かすその音も良いものです。時間には余裕をもってお越しくださいませ。
※当面は、日本茶と季節の野菓子のセットのみとなります。
拙いながらも、私たちの美意識と価値観を表現する場所になればなと。
里山の移り行く季節・自然の中、お待ちしております。
奥野 崇