私たちの想う”いい”を集めてみる。
茶|菓子|器|古物|音景|空間
9月の喫茶開店日のお知らせです。
市内から車で20分のショートトリップ。
夏の終わりの良き一日となりますように。
[日程]
9月15日(日)
10:00~15:00(LO14:30)
詳しくは、
喫茶 穀雨
奥野 崇
自分たちの想う”いい”を集めてみる。
茶|菓子|器|古物|音景|空間
8月の喫茶開店日のお知らせです。
市内から車で20分のショートトリップ。
夏の終わりの良き一日となりますように。
[日程]
8月25日(日)
10:00~15:00(LO14:30)
詳しくは、
喫茶 穀雨
奥野崇 建築設計事務所
月に一度、日曜だけ開店する喫茶をはじめて一年。
少しずつ、ですが
私たちなりのお迎えができるようになってきた気がしています。
七月の席は、ほんの少しチャレンジを。
これまでのような完全予約制の二時間コースではなく
予約なしのご来店も可能な
ちょっとカジュアルな一日にしてみようと思います。
市内から車で20分のショートトリップ。
良き夏の一日となりますように。
[日程]
7月14日(日)
10:00~15:00(LO14:30)
[駐車場について]
5台分あります。
できるだけ乗りあわせでお願いします。
車がいっぱいのときは、入店頂けない場合もあります。
詳しくは、
喫茶 穀雨
奥野崇 建築設計事務所
ライフロングラーニングとはいったもので、
いくつになっても学び知ること、深めていくことは愉しいものです。
建築に関係するものはもちろん、それ以外のものもそう。
今年は通常の設計業務と並行して、ふたつの検定修了を目指しています。
ひとつめは、住宅医。
かねてより、既存建物の利活用についてとても関心がありました。
住宅医は、大阪の三澤文子さんを発起人として
既存住宅のリノベーションに纏わる
診断や改修手法、耐震や温熱計算はもちろん
木材腐朽のメカニズムや、福祉領域から見たバリアフリー設計まで、改修工事に特化した知見を学ぶものです。
築後、時を経た建物を知ることは、
新築の設計を行うときにもそれはそれは役に立ちます。
デザインの名のもとに、それらしく取り繕ったものは、
時の流れの中、自然の摂理によってしっかり答えがでてきますから。
ふたつめは、日本茶インストラクター。
茶道に縁があったこともあり、
日本茶全般にはとても興味を持ってきました。
茶の歴史や製法、煎茶の作法まで学習してみようと思っています。
海外の方々と関わることも増えてきたこの頃。
自分のルーツである日本のことを学ぶということは、とても大切なことだと思います。
奥野 崇
静かになった夜のアトリエ。
GENEVAのスピーカーで音楽を流します。
touten 1 / 江﨑文武 (2022年)
ミュートしたアップライトピアノによる即興演奏を、奈良のlistudeで収録したものです。
里山の環境音とよく馴染む、繊細な抑揚表現にやわらかい音色。
時間の背景となるような、控えめな音楽が好きです。
奥野 崇
蛍の席、
ご参加頂きました皆様と
たくさんの蛍たちのお陰で
思い出深い、ひとときとなりました。
ありがとうございました。
夜の里山散歩。
星空の下、ひんやりした空気と、蛙や虫の声、川の音。
私達のほうこそ満たされておりますとも。
夏以降、規模の大きな物件の着工が続きます。
また喫茶のほうも、新たな展開をと思案しております。
設計も喫茶も、
どうぞご期待くださいませ。
奥野崇 建築設計事務所
喫茶 穀雨
月に一度だけ開店する、アポイント制の喫茶。
私たちの想う”いい”を実践する場所をつくりたい。
今ここで生きる、私達の美意識や価値観を表現しよう。
五月も終わりになれば、蛍が舞い始めるこの辺り。
この季節ならではのワクワクを、より多くの方々とシェアできるよう、
いつもより少しだけカジュアルなかたちで“蛍の席”を用意させて頂きます。
[日程]
①5月22日(水) 19:30開始、3組(各4名まで)
②5月24日(金) 19:30開始、3組(各4名まで)
③5月25日(土) 19:30開始、3組(各4名まで)
アポイントは下記インスタグラムページより受付させて頂きます。
喫茶 穀雨 Instagram
初の夜の席です。
喫茶 穀雨
奥野崇建築設計事務所
淡雪羹(林檎、生姜)
菓子:喫茶穀雨
器:瀬川辰馬
月に一度、日曜のみ開店するアポイント制の喫茶。
私たちの想う”いい”を実践・表現する場所をつくりたい。
今ここで生きる、私達の美意識や価値観を表現しよう。
茶、菓子、器、空間、設え、音景、庭、、、
一期一会の時間をデザインすること。
私達がはじめる新たな取組です。
厳寒期のお休みを経て、
3月の席のご案内をはじめています。
早春の里山でお待ちしております。
喫茶 穀雨
奥野崇建築設計事務所
私達がはじめる新たな取組。
遍路道沿いの築35年の民家をフルリノベーション。
月に一回、日曜のみ開店する喫茶として整えました。
私たちの想う”いい”を実践・表現する場所をつくりたい。
今ここで生きる、私達の美意識や価値観を表現しよう。
茶、菓子、器、空間、設え、音景、庭、、、
一期一会の時間をデザインすること。
11月と12月の席のご案内をはじめています。
初冬の里山でお待ちしております。
月に一度だけ開店する、アポイント制の「喫茶 穀雨」。
事務所のギャラリースペースをしつらえ、
拙いながらも、私たちの美意識と価値観を表現する場所です。
空間と調度品の調律はもちろん、
背景に流れる音楽。
産地から厳選した日本茶とオリジナルの野草茶、
季節と自然を慈しむ菓子と器。
(写真は9月の席のもの:かぼちゃのおしるこ、道明寺、レモングラノーラ、レモンの若葉)
菓子:喫茶穀雨
器:小林耶摩人
すぐそこの畑で、さっき採れた食材を用いて、今の季節を愉しむ。
空間づくりの枠を超えて、一期一会の時間をデザインする。
10月の席のご案内をはじめています。
秋が深まる里山風景の中、お待ちしております。
喫茶 穀雨
奥野崇建築設計事務所