その表皮は、まるで自然の産物のよう。
夏の薫りが漂いはじめた頃、
池田優子さんからお茶碗と茶入が届きました。
池田優子さんは大阪在住の作陶家です。
昨年11月。
連絡頂いたことをきっかけに、
徳島県海陽町にて
新たに設ける窯作りのお手伝いを致しました。
海陽町での開窯記念に焼かれたものだそうで、
茶入れには、浜辺で見つけた貝殻が。
お茶碗も、どこか海の気配がするように感じます。
すっかり色濃くなった
夏の海陽町での再会がたのしみでなりません。
※12月4日からは
松山のSTOROLLさんにて個展の予定があるとのこと。
こちらもたのしみな催しです。
keep smiling!
奥野 崇
自然光で過ごせるクリニックをつくりたくて。
松山市藤原町にて
工事を進めておりました、来月開院予定の木のクリニック。
昨今の感染症拡大状況を鑑み
残念ながら、ひろく皆様にご覧頂ける内覧会は中止となりました。
しかしながら、
当日は数名のスタッフの方が待機されており
簡単な内覧については対応可能な体制を整えておられるとのこと。
慢性疾患でお悩みの方は、どうぞご相談くださいませ。
keep smiling!
奥野 崇
かつては小高い山が点在する平原であったといわれる、今の瀬戸内海。
壮大な地球の歴史に興味がつきません。
そこに立ってみることも、
離れてながめてみることも。
どちらも大切なことだと思います。
keep smiling!
奥野 崇
新春の言祝ぎを謹んで申し上げます
善きことが穏やかに続く。
そんな日々の再来を、
心よりお祈り申し上げます。
奥野崇 建築設計事務所
「交々」は、もともと「此も此も」が語源だそうで
「これもこれも、かわるがわる、次々に」という意味があります。
悲喜交々、過ぎ去った一年。
本当にいろんなことがありましたが、残すはあと二日。
闇があるからこそ、光は感じられるもの。
悲しみがあるからこその喜びなのかもしれません。
それでも人は喜びをもとめて、それを分かち合いたいと生きていく。
新たな一年が、皆様にとって輝かしいものとなりますように。
keep smiling!
奥野 崇
年末年始の休業日のお知らせ
12月30日(水)〜1月3日(日)
「多度津の家」が掲載されている書籍が出版となりました。
ベルリンを拠点とするgestaltenから連絡があったのは4月のこと。
特にヨーロッパでは新型コロナウイルスが猛威を振るっており
書籍化は本当に実現できるのか、と心配したくらい。
gestaltenという出版社のことは
THE TOUCH という書籍を通じて知っていました。
それはKinfolkとNorm Architectsによる美しいイメージブックで、
とあるクライアントにも紹介したほどの完成度。
これは光栄なことと、ふたつ返事でお答えしました。
木の空間を特集した本書。
11月には、ドイツ国外でも発売になるよう。
機会がありましたら、ご覧くださいませ。
keep smiling!
奥野 崇
NHKの"DESIGN TALKS PLUS"という番組にて
「多度津の茶室」がイメージ写真として使用されています。
銀座の森岡書店さんを取り上げる項にて使用したいと、
番組スタッフの方からお声掛け頂きました。
コロナ禍の影響により
日本向けの放送は休止中ですが、海外向けの放送は継続しているとのこと。
下記リンク先からオンデマンドでも視聴可能です。
デンマークの著名なインテリア雑誌のエディター・スタイリストを長年務める、Mette Barfod。
彼女が中心となって、
2019年に創刊されたのが"ARK JOURNAL"です。
テーマは、『私たちの周りの空間、そこに置くオブジェクト、そのオブジェクトの作り手』
その存在を知った時から、気になっていましたとも。
流通量が少なく、国内ではなかなか見つけられなかったのですが
ハンブルクの書店でようやく発見。
約一ヶ月をかけて、はるばる松山までやってきてくれました。
建築、インテリア、デザイン、アートの共振に
スカンジナビアの美意識や価値観を通してフォーカスしていく。
タイポグラフィーも独特の風通しのよさで
誌面の隅々にまで、透きとおった空気感で満ちています。
keep smiling!
奥野 崇