海外サイト掲載のお知らせ4

キャプチャのコピー
チェコ共和国のインターネット総合情報サイト Novinky.cz
長浜の家の特集記事が掲載されました。
閲覧はコチラから。
 
このところ海外の編集者からの問い合わせが多く、ありがたいこと。
現在アメリカを拠点とする出版社から、2015年発売予定の書籍の掲載相談も頂いております。
グローバル時代だからこそ、和風という日本の建築に注目して頂けるのか。。。
これからも、自分達の見つめるものを大切に「本当」をつくっていきます。
 
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奥野 崇

category : お知らせ | posted at 2014.8.15

海外サイト掲載のお知らせ3

leibal top
NYのデザインサイトLEIBAL
長浜の家が掲載されました。
閲覧はコチラから。
 
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奥野 崇

category : お知らせ | posted at 2014.8.13

松前の現場

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松山は台風による大きな影響もなくひと安心。
夏らしい色の空。
 
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松前の現場は予定通り、解体工事がすすみます。
リノベーションするオフィス建物もがらんどうに。
壁やら天井やらがなくなってすっきり。
あまりに開放的なので、このままでもいいなあと思ったりもしますが、きちんと改修いたします。
 
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夏の光は陰影がつよい。個人的にはもう少し柔らかい光が好きです。
 
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奥野 崇
 

category : 現場進捗 | posted at 2014.8.11

スケッチと計画と

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プランを考えるときは、平面の計画とイメージの手書きスケッチを並行して進めていくのが、私のやり方。
全てが決まってからかくのではなく、かきながら考えるといった感じ。
ここは少しさみしいなあ、ここはもう少し光が欲しいなあ、とインテリアも同時に進めます。
いろいろなやり方はあると思いますが、私はこの方法がしっくりきます。
 
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奥野 崇

category : お知らせ | posted at 2014.8.9

海外サイト掲載のお知らせ2

キャプチャ001
北京のデザインサイトgooood
長浜の家が掲載されました。
閲覧はコチラから
 
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奥野 崇
 

category : お知らせ | posted at 2014.8.4

中国の建築もろもろ

国土の広大さからなのか、文化の側面からなのか
日本と中国の建築への考え方や捉え方は少々異なるように感じます。
最も感じた差は視点の位置かなあと。
かなり暴力的な整理ですが
部分から考えていくのが日本的で、全体から考えるのが中国的。
ただし、どちらが良いとか悪いとかよりも、
最も重要な事は
それらミクロとマクロを自由に行き来できる感覚だと思います。
 
では写真をパラパラと。
 
オリンピックのメインスタジアム「北京国家体育場」 通称 鳥の巣。
設計はバーゼルの建築家ヘルツォーグ アンド ド ムーロンと中国のアーティスト アイウェイウェイの恊働。
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北島康介選手が金メダル獲得して「何もいえねえ」とコメントしたのはあまりにも有名。
「北京国家水泳センター」 通称 水立方
設計はPTW、オブアラップ。
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「望京SOHO」 ※SOHOとは事務所や店舗等のテナントビルの事。
設計は、現在様々な議論を呼んでいる新国立競技場の設計者に選定されたザハハディド。
イラク出身の彼女は、今後も世界の建築界を引っ張っていく重要な人物の一人です。
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北京にある複合施設「三里屯SOHO」
設計は隈研吾さん。このすぐ近くでも新しい物件の建設が始まっていました。
ここのテナントはガラガラ。
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おまけ。
北京から車で2時間弱の、蘇州の様子。
このまちは平山郁夫さんの作品にも多くみられ、水郷のまちとしてもあまりにも有名。
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奥野 崇
 

category : 建築をまなぶ旅(海外) | posted at 2014.8.3

海外サイトへの掲載のお知らせ

キャプチャのコピー
世界の建築を紹介するサイトdezeen
長浜の家が掲載されました。
閲覧はコチラより。
 
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奥野 崇

category : お知らせ | posted at 2014.7.29

フォトブックの到着から

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長浜の家のフォトブックが届きました。
 
今回、撮影頂いたのは東京を拠点にご活躍されております 相原 功氏。
故 西澤文隆さんらとの交流も深く、日本中の木造建築物を撮影されております氏。
 
ひょんな事から長浜の家を撮影して頂けることになり、
それだけでもあいがたい上に
その厳しい審美眼からみた貴重なご意見も。
嬉しいような、気が引き締まるような。
 
「これからもひとつずつ、しっかり続けていく事」
写真を見返しながら、そんな言葉を思い出しました。
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奥野 崇

category : お知らせ | posted at 2014.7.28

上海のリノベーション建築

先日の別荘計画の為の中国出張の際、上海で見つけた建築。
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「1933老場坊」という施設。
元々は食肉加工工場であったところで、
現在はカフェやオフィスなどがテナントとしてはいる複合施設です。
建築の文化財的価値が認められ、現在の形での保存にいたったそう。
 
この建物のおもしろいのは
作業場としてつくられたため動線計画、下階への採光計画がそのまま建築になっているところ。
螺旋状にのびるスロープで上下階がつながり、部分的にみられる階段は対をなして2つあります。
ロの字型の外周建物と、それに囲まれるように建つ円形の建物の隙間部分から下階へ光をおとす。
それらがつくりだす空間は、まるで遺跡のような雰囲気。
かつての人々の賑わいをふっと感じるからなのか、
ガラス越しでない光があたりをてらすからなのか。。。
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古い建物を壊さずに、その外観を維持しつつも、
新たな用途と組み合わせる事により価値を高めるリノベーション。
私たちも見習うところは多いです。
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※ここの空間のおもしろさからなのか、スペインの設計事務所もテナントのひとつに見られました。
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奥野 崇

category : 建築をまなぶ旅(海外) | posted at 2014.7.26

カタログ掲載のお知らせ

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タニタハウジングウェアさんの新カタログに
長浜の家が掲載されました。
 
ガルバの軒樋でしられるメーカーさん。
使用事例として掲載頂きました。
早速送ってくださいまして、ありがとうございます。
 
keep smiling!
奥野 崇

category : お知らせ | posted at 2014.7.25
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