想紅(おもいくれない)

新潟県の十日町織物工業協働組合が

日本の伝統色をベースに制定した、1月の誕生色の名称です。

基となったのは、椿の深い紅。

椿は、古くから人々に愛されてきた日本を代表する花のひとつ。

18世紀にヨーロッパに渡ると、

端正な美しさから”日本の薔薇”と呼ばれ親しまれました。

「椿姫」の主人公マルグリットのように、

コサージュにするのが流行りだったんだとか。

 

冬の寒さの中に、凛として咲く深紅の花。

”控えめなすばらしさ”という花言葉のとおり、

寡黙なその姿に心惹かれます。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

category : 季節手帖 | posted at 2021.1.17
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