2020年11月

恒例の

同じ頃に、同じ場所で、同じ景色を。

変わったものと変わらないものを確かめるように。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

category : 季節手帖 | posted at 2020.11.23

揉み出(もみず)

「もみじ」は「揉み出(もみず)」が変化した言葉といわれています。

真水や灰汁に浸して鮮やかな色を揉み出す、紅花染めが由来のもの。

"赤葉"ではなく、"紅葉"という漢字が定着したのも自然な流れだったのかもしれません。

 

 

明治期に編纂された国語辞典の大言海には美しい言説があります。

 

色ハ揉ミテ出スモノ、又、揉ミ出ヅルモノ、

サレバ、露、霜ノタメニ モミイダサルルナリ

 

露や霜に洗われることによって

葉から鮮やかな紅や黄色が揉み出される、と考えたという語釈です。

 

 

古岩屋では、紅葉の終盤とのこと。

ひんやりと澄んだ山の空気。

揉み出された楓の葉色は、純一無雑なものに違いありません。

 

 

 

keep smiling!

奥野 崇

category : 季節手帖 | posted at 2020.11.16

松山の家 竣工写真

建築写真家の小川重雄さんから、竣工写真が届きました。

 

引渡しを終えたのは、今年はじめのこと。

その後、コロナ禍の影響もあり

撮影のタイミングを伺っておりましたが、

建主さんご協力のもと、秋が深まるころに漸く叶いました。

 

数年前から特に取り組んできた、

「意匠・構造」と「温熱環境」の重ね合わせ。

ひとつの結果を見たようで、確かな手応えを感じています。

 

 

松山の家

 

 

 

keep smiling!

奥野 崇

category : お知らせ | posted at 2020.11.8

午後のひかり

打ち合わせの合間。

美しい光にはっとする。

きよらかで、あたたかい。

 

松山市内、木のクリニックの現場。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2020.11.1
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