休暇の最後にみました。
お茶を通じて、ゆっくりゆっくりと変わっていく主人公を描きます。
「なんでもない毎日の繰り返しこそ、素晴らしいのかもねえ」
とは、お茶の先生役の樹木希林さんの言葉。
季節や天気、匂いや音など。
日々の小さな気付きを、愛おしくおもえる。
あたたかい映画です。
keep smiling!
奥野 崇