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11月2017

バトン

久米窪田の家。

 

構造材が見える化粧部分を多く含むため、

事前の打ち合わせを重ね、建前の日を迎えました。

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天井と屋根の間を有効活用する小屋裏収納があり、

その上で構造的な安定性を得るため

厚物の構造用合板にて屋根面の剛性を高めています。

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屋根防水も一通り完了し、現在は開口部の枠工事が進みます。

 

開口部周りは、機能的にも性能的にも特に細やかな調整を求められる箇所。

見せつけるような納まりは必要なく、ストレスなく使いよいよう。

枠廻りの詳細図約60枚の提出を終え、現場には枠材が搬入されていました。

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各部品ごとに番号が割り振られており、

100を超える部材が出番を待っています。

 

何気ない日常をつくるために

自分たちの考えうる最大限のことを込め、図面をつくる。

またそれを形にするべく面倒な加工を行ってくださる。

 

多くの人の手の先にくつろいだ建築はあるのだろうと思う。

 

keep smiling!

奥野 崇

CATEGORY : 現場進捗 

写真撮影

東京より建築写真家の小川重雄さんをお迎えして、

3日間に渡り写真撮影を行いました。

 

気持ちのよい秋空の下、そこには清々しい光がありました。

今回はドローンも登場してダイナミックな写真も。

 

取り急ぎは、奥野事務所撮影分にて。

 

「光林寺 位牌堂」

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「立礼茶室のある家」

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手元に届きましたら、改めてご紹介できればと思います。

 

keep smiling!

奥野 崇

CATEGORY : 現場進捗 

栗林公園からおもうこと

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高松での打ち合わせにあわせて、栗林公園へ。

朝晩の気温は下がってきましたが、お昼の陽気は気持ちいい。

 

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回遊式庭園の中に点在する建築。

圧倒的なスケールで構成される庭園の中において、

建築の役割は、周辺に馴染みながらも、

どこか外部との距離をもった懐をつくることだったのかもしれません。

それは濡縁だったり、背の低い手摺だったり、垂壁だったりによってもたらされる。

 

外と近しい関係ながらも、落ち着ける居場所をつくる。

このところの興味はそこにあります。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

CATEGORY : 建築をまなぶ旅