いよいよ最後の木工事。
縁台と葛編みを残すのみです。
北側に大きな桜を臨む敷地。
住宅としての断熱性能を確保しながら
周辺環境と繋げていくバッファーとして土間スペースを設けています。
月内の竣工を目指します。
奥野 崇
京都であらたな住まいづくりがはじまりました。
香港出身のご夫婦のための住まい。
清々しい地鎮祭となりました。
奥野 崇
ベトナム北部でハノイに次ぐ都市、ハイフォンへ。
オーナーのルーツでもある敷地に別荘をつくります。
大きな樹木と土地の歴史。
いつも通りに臨みましょう。
奥野 崇
年内最後の現場監理となりました。
瀬月内に浮かぶ島々に、抱かれるような場所にあります。
それはそれは、うつくしい色彩の一日でした。
奥野 崇
敷地確認のため京都へ。
銀閣寺にほど近い、東山のあたり。
早朝、哲学の道を歩きました。
うんと静かで、鳥の声が響いていました。
奥野 崇
今年の初めに竣工した、高松の家を訪ねました。
お茶に縁のあるご家族の住まいです。
造園工事も落ち着いて、一段落。
夏の終わりころの撮影となりましょうか。
奥野 崇
久しぶりの更新となりました。
三豊の寺院に続いて、
高松の家、道後の家のお引き渡し、
医療施設の改修工事の着工に加え、
京都の家の見積調整、
海のすぐそばの住まいと、桜と共にある住まいの実施設計を終えました。
怒涛の日々が明けたら
なんとも気持ちの良い季節。
事務所の庭の新緑も瑞々しい頃です。
奥野 崇
遠方の現場があるときは、ちょっと寄り道するのもたのしみの一つ。
細い路地を抜けた先。
アーチの入り口を潜れば、夢の中のような世界。
環境音のようにかすかに流れる音楽と、カタカタ揺れる薬缶の音が心地よく。
本と音楽 紙片
尾道の現場のときはいつもここに。
奥野 崇
香川県三豊市ですすめていた、護摩堂の新築工事が一段落。
最初にお話しを伺ってから、はや5年。
多くの方々のお力添えのおかげです。
奥野 崇
海と空の境界線がきえてつながる。
島の多い瀬戸内海ではめずらしい景色。
松山市内での新たなプロジェクト。
住まいとオフィスを整えます。
奥野 崇