敷地確認のため京都へ。
銀閣寺にほど近い、東山のあたり。
早朝、哲学の道を歩きました。
うんと静かで、鳥の声が響いていました。
奥野 崇
今年の初めに竣工した、高松の家を訪ねました。
お茶に縁のあるご家族の住まいです。
造園工事も落ち着いて、一段落。
夏の終わりころの撮影となりましょうか。
奥野 崇
久しぶりの更新となりました。
三豊の寺院に続いて、
高松の家、道後の家のお引き渡し、
医療施設の改修工事の着工に加え、
京都の家の見積調整、
海のすぐそばの住まいと、桜と共にある住まいの実施設計を終えました。
怒涛の日々が明けたら
なんとも気持ちの良い季節。
事務所の庭の新緑も瑞々しい頃です。
奥野 崇
遠方の現場があるときは、ちょっと寄り道するのもたのしみの一つ。
細い路地を抜けた先。
アーチの入り口を潜れば、夢の中のような世界。
環境音のようにかすかに流れる音楽と、カタカタ揺れる薬缶の音が心地よく。
本と音楽 紙片
尾道の現場のときはいつもここに。
奥野 崇
香川県三豊市ですすめていた、護摩堂の新築工事が一段落。
最初にお話しを伺ってから、はや5年。
多くの方々のお力添えのおかげです。
奥野 崇
海と空の境界線がきえてつながる。
島の多い瀬戸内海ではめずらしい景色。
松山市内での新たなプロジェクト。
住まいとオフィスを整えます。
奥野 崇
ご親族、工事関係者が集まった上棟式。
凛とした、よき祀り事となりました。
茶室のある家、高松市内での工事となります。
規模が大きい上に、密度の高い造りこみ。
勝負の木工事が始まります。
奥野 崇
かつては小高い山々と平原であった、瀬戸内海。
島々が浮かぶ景色に安心感を感じるのは、自分の原風景だからでしょうか。
とある島での計画。
現場確認に伺うと、それはそれはいい所でした。
奥野 崇
クライアントのご案内で敷地確認に伺う。
京都・岩倉は、ちょうど雪景色。
今シーズンの見納めとなりましょうか。
奥野 崇