改修という仕事

四国の右下に位置する海の町。

徳島県海陽町へ時に通っています。

 

というのも、

昭和に建てられた民家を、ある陶芸家のアトリエへと整えるため。

おおまかな解体を終え、関係者で現場に集まりました。

 

もちろん大筋の設計は終えていますが、

現場の状況によって改めて調整を行います。

「ああでもない、こうでもない」

そこにあるものに、足すのか、引くのか。

 

今を生きる、私たちの美意識を込める。

冷静に大胆な判断を。

これだから改修の仕事はおもしろいのです。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2021.2.28
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