日脚が長くなり、空も随分と明るさを増してきた頃。
陽光の明るさに反応して、
冬眠から目覚めたり、芽吹きの準備を始めたり。
この時期のことを「光の春」といいます。
私たちの新たな場所づくりも佳境に入りました。
見える景色の光も色も、
少しずつ明るくなってきています。
奥野 崇