そろそろかな、と待っていたものが届きました。
「生活の中で気づきになるような、情報ではなく情緒を伝える媒体」
とは、編集チームを率いる谷合さんの言葉。
彼自身の過去と経験から導かれたであろう、その姿勢には
勝手に勇気をもらっています。
松山の南の端っこにある、窪野町。
そこに私たちの働く場所を整えています。
場所づくりをはじめる前、こういうところにしたいね、
と妄想しているときに知ったyomogiyaさんも今号に登場していてびっくり。
私たちの想う「いい」を表現する場所にしよう。
空間も、働き方も、使い方も。
あせらず、わくわくを信じて。
奥野 崇