工事が進む、久米窪田の家の進捗です。
中二階ほどの高さがあるリビングの吹き抜け。
内外共に木部枠の取り付けは完了しましたが、大工さんの仕事はまだ少し残っています。
いつも綺麗に整頓されている現場は気持ちよく、几帳面な棟梁の性格そのもの。
アルフレックスのソファと、カールハンセンのチェアの色合わせ・手配は済ませました。
もう少しで仕上げ工事。一気に現場も変化していきます。
石鎚山を望む、西条の家。
外部木枠の打ち合わせにと、臨時の現場事務所が。
建主さんであり、現場監督さんの準備で関係者が集まっての打ち合わせとなりました。
なんと方眼紙を使っての原寸模型が登場。
流れ留めが気になったからと、夜な夜な手作りされたそう。
頼もしい限り。いい空気感の中、現場は進みます。
積み重ね。
丁寧に、ひとつひとつ。
keep smiling!
奥野 崇