新年の清々しい空の色と松山城。 寺院や道後の仕事に携わり また、世界の各地を訪ねる度に、日本や四国、松山を意識する。 お正月は、改めて地元の歴史を読み込む時間となりました。 変化の時代といわれる昨今。 移り行く万物のなかにあっても、人の喜びや愉しみの根源は、そうは変わっていないのかもしれません。 人と建築。 その関係をより豊かで、あたたかいものに。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 keep smiling! 奥野 崇