ぐっと気温が下がりました。
柊の家では、セルロースファイバー断熱材施工のはじまり。
断熱、吸音、調湿に優れた断熱材で、環境負荷の低減にもつながります。
内部シート貼りを経て、吹き込みとなります。
一方、大工さんの枠材加工も進みます。
外部木枠も多いため、
雨仕舞や納まりについて、原寸図にて詳細な打ち合わせを重ねました。
同時に組みあがる枠材を現場でみながら、
寸法の気持ちよさ、を改めて心に問うてみる。
丈夫さ、と美しさ、は不可分であると思います。
現場監督の車の荷台に乗ってやってきた、小さな応援団。
みんなの笑顔も運んできてくれました。
keep smiling!
奥野 崇