すでに住まわれている住宅の見学は難しい。
住宅とは、あまりにプライベートな使われ方をするため
必然的に外からの見学が多くなってしまう。
住まいの醍醐味は内部にこそある、と思っているので、はがゆさはつのるばかり。
でも、できることはあるはず。。。名設計者の多くは旅館の設計を行っている。。。
私の全国の名旅館のスケッチの旅は始まりました。
「居心地の良い」空間体験の積み重ねのため、
またその根拠となりうる寸法感覚を身に染み込ませるため。
私のライフワークである、この旅のひとひらを切り取ったnotes。
心踊る出会いから、大好きな旅館を舞台とした新しいnotesが実現しそうです。
詳細きまりましたら、お知らせさせてください。
素敵な人と空間・時間、家具やモノをご紹介致します。
keep smiling!
奥野 崇