事務所の打ち合わせ用の椅子に
ウェグナーのCH33が新たに仲間入り。
1957年にデザインされたものですが、その姿に古くさい感じは全くしません。
また、非常に軽く動かしやすく、肘も少し掛ける事ができます。
アームが無い分、テーブルにすっきり収める事ができるのもいいところ。
体が直接触れる家具は、生活する中でとても大切な存在。
表面的な綺麗さだけでなく、
ライフスタイルにあった丈夫なものをチョイスしたいものです。
私は、住まいを考える中で
建築と同じくらい家具の選択は重要なものと考えています。
そのため、事務所にはそれらの家具を実際に体験・取り扱いできる環境を整えています。
次なる仲間入り予定はPPモブラーの68。待ち遠しい!
keep smiling!
奥野 崇