詰めの段階

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沓脱石、式台、框、飾棚、格子。
佳境に入った、会津町の家。
 
keep smiling!
奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2016.9.26

とこしずめのまつり

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北条と居相町にて、二つの地鎮祭。
朝早くは強い雨でしたが徐々に穏やかに。
しとしと、雨の中。
 
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所作のひとつひとつが美しい神主さんで、
思わずみとれてしまうほど。
迷いなく、川の流れのように自然に。
まるでお茶のお手前のよう。
 
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静かで、厳かな、とこしずめのまつりとなりました。
 
keep smiling!
奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2016.9.22

雨の中

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丹原の家の現場打ち合わせ。
階高をおさえた、バランスの良い姿を確認。
 
外壁には焼杉板と杉板を使用。
割付、出隅入隅のディティール、各目地幅の打ち合わせを終えています。
焼杉の黒と木肌の色の組み合わせ。
貼り上がりが待ち遠しい。
 
keep smiling!
奥野 崇
 

category : 現場進捗 | posted at 2016.9.19

雨あがりの竹林寺

高知、竹林寺さんへ再訪。
竹林寺納骨堂 設計:堀部安嗣
 
雨あがりの姿を見ることができました。
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明るさと暗さ。
振れ幅の大きさが心地よい。
自然と共にある姿。
 
keep smiling!
奥野 崇

category : 建築をまなぶ旅(日本) | posted at 2016.9.18

あちらこちら

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立礼茶室のある家の柱材の確認に材木倉庫へ。
今回の茶室の柱には、繊細な表情を出すために杉の面皮柱を使います。
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丸太部分の残し寸法について詰めておきたくて、実物のサンプルをみながらの打ち合わせ。
細かい寸法指定をするべく、柱一本ずつ全ての柱を図示することで折り合いがつきました。
 
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一方、会津町の家では玄関の石張り施工中。
鉄平石の乱張りにて仕上げます。
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家の雰囲気をみて、通常より少し細い目地での仕事をお願いしました。
外部と繋がりの近しい姿。
最終の調整は続きます。
 
keep smiling!
奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2016.9.16

細やかな仕事

会津町の家、の木製建具の確認に花岡木匠さんへ。
 
内部のメインの建具には、
少し変わった組子にて設計しております。
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技術を要し、手間のかかる仕事ですが
「職人魂に火がつきますね!」の一言。
頼もしく、ありがたい限りです。
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すさまじい数の欠き、ほそ加工。
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部分の試作品を発見。
 
現場入りが本当に楽しみです。
 
keep smiling!
奥野 崇
 
 
 

category : 現場進捗 | posted at 2016.9.14

吉村順三を追いもとめて

住宅におけるここちよさ、
について現代にも多くの影響を与え続けている、故吉村順三。
吉村先生が設計された別荘が、宿泊施設へと転用されているとのこと。
HAYAMA Funny House
先の鎌倉山からもほど近いようで、これはいくしかないな、と。
 
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写真右の階段を下りると海、という別荘地の中にあり、
続きでつくられた2戸の別荘とガレージを改装し
2室のホテルとレストランとしてリノベーションを行っています。
手の届きそうなほど低い軒高の控えめな姿。
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アプローチは建物の背面からで、細い路地のような雰囲気。
体にふれそうなくらいに迫る植物。
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外壁がくぼんだような玄関部分。
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斜めに続くホールの先には、パノラマに海が拡がるリビングルーム。
ホールとリビングには45cmのレベル差があり、
トントンと階段をおりながら段々と水平線が見えてくる、という感動的なシークエンス。
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緩やかなカーブを描く天井は、室内を柔らかく包み込みます。
海沿いにある、絶妙なサイズの洞窟のポッカリあいた穴から眺める、感覚。
天井高さの変化と開口高さがとてもいい。
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壁においても要所に柔らかいカーブ。
まるで、軽やかに踊るようなプラン。
動線処理と同時に、各居場所に包まれ感をつくりだします。
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客室の実測スケッチ。
プランの振れ、がみてとれます。
 
 
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海沿いという立地もあり、築約50年ということもあり、
内外装とも、多くの改修が加えられています。
仕上げ関係は白く塗りつぶされ、多くの造り付け家具は既になくなっています。
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しかしながら、空間の輪郭や開口の設け方などは
設計時に思い描いたであろう姿として現在もあります。
それは、時代を超え、今もこの場所とともにあります。
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空間がつくりうる幸せな空気感や、
プランの可能性。
たくさんの残像とともに、思い出深い旅となりました。
 
 
keep smiling!
奥野 崇
 
 
 
 

category : 建築をまなぶ旅(日本) | posted at 2016.9.8

鎌倉山にて

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堀部安嗣さんの建築を見学するため鎌倉山へ。
地域の集会所として利用されている建物です。
新建築の元編集長であられる中谷正人さんが企画された
Wood Front Seminar Unit-2に参加させて頂きました。
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寺院建築に強く影響をうけたと、お話しされる氏の建築は独特の落ち着きをまといます。
それは光の量なのか、天井の高さと平面のバランスのためなのか。
入れ子状の平面を好み、内陣外陣のよう、と表現されます。
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厳格な定められた全体形状に、角度を振っておさめられた正方形。
角度の振れによってうまれた隙間は、動きのある空間へと変化します。
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また、四隅には性格の異なる居場所が用意されており
様々な営みが同時に起こることを許容する、つかずはなれずの関係。
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一見整然とした平面に、閉じ込められた豊かな体験。
堀の深い、出窓のような窓辺が人の居場所になること。
学びの多い建築見学となりました。
 
keep smiling!
奥野 崇
 
 

category : 建築をまなぶ旅(日本) | posted at 2016.9.6

遣り方と秋の気配

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立礼茶室のある家、
敷地の土止工事も終わり、建築遣り方がはじまりました。
 
陽の光できらきらひかる葉が美しい。
空の様子も秋めいてきたよう。
そういえば夜の虫の声も変わってきました。
秋の訪れを感じるこの頃。
 
keep smiling!
奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2016.9.2

左官と石とコンクリートと

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会津町の家。
迫力ある型枠は、割肌錆石と杉板型枠打放しの仕上りとなります。
左官と石とコンクリートと。
はったりのない、素材の美しさをみたい。
 
keep smiling!
奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2016.8.31
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