今治の家、少しずつ

外壁の板張工事は、ほぼ完了。

目板打ちの大和張り、より一層の雨仕舞としました。

 

内部では、家の基礎体力ともいえる断熱・気密工事が進行中。

 

木材による気密シート押えは、

将来にわたる信頼性を担保しながら

外壁面において電気配線ルート確保の役割も担います。

コンセントの設置によって、断熱材が欠けてしまうことを防ぐ工夫です。

 

外皮平均熱貫流率(Ua値) : 0.40 W/㎡・K

静謐な空間をつくるため。

 

数値をひとつのものさしとして、

よき感覚へと導きたい。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2020.5.20
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