Arch Daily

世界の建築を紹介するウェブサイトArch Dailyにて

名古屋の家が取り上げられています。

 

英語版

スペイン語版

category : お知らせ | posted at 2022.9.17

旅の記憶

ライフワークである、建築と空間をまなぶスケッチの旅。

 

福岡から唐津、有田に波佐見、佐世保まで。

建築と場のチカラを浴びながら

歴史と時代の変遷を見つめて、そのエネルギーの源泉を感じてまわる。

 

縁から縁がつながり、

出逢いに恵まれた旅となりました。

皆様どうもありがとうございました。

洋々閣(唐津)

光圓寺(天神)

チャイナオンザパーク忠次舘(有田)

親和銀行(佐世保)

HIROPPA(波佐見)

西海園芸(波佐見)

うつしき(宮原)

 

 

奥野 崇

category : 建築をまなぶ旅(日本) | posted at 2022.9.4

スタッフ・アシスタント募集終了のお知らせ

以前お知らせしておりましたとおり

スタッフ・アシスタントの募集を8月31日にて終了させて頂きました。

 

期間中、10名を超える方々からのエントリーを頂きましたが

最終的に、新たに2名のメンバーを迎えることとなりました。

多くのご連絡をいただき、誠にありがとうございました。

 

うんと暑かった夏の終わり。

心地よい新しい風を感じながらも

変わらず真摯に建築と空間に向かい合っていく所存です。

今後共、奥野事務所をどうぞ宜しくお願い致します。

category : お知らせ | posted at 2022.9.2

今治の家 引き渡し

お盆を前に。

無事に竣工を迎えました、今治の家。

素材感は残しつつ、

線や色の数を減らしてシンプルに。

明暗のグラデーションに満たされた

閑かな空間となりました。

 

 

奥野 崇

category : 現場進捗 | posted at 2022.8.16

建築事例を追加しました

2019年の暮れに届いた一通のメールからはじまった住まいづくり。

名古屋からお声掛けくださったのが、つい先日のことのよう。

 

私達の事務所としても想いの詰まった住まい。

これまでの蓄積の上に、新たな試みをいくつか加えています。

 

同時に、コロナ禍での工事となりましたが、

テクノロジーの活用や図面内容の充実により

遠方での仕事についても、何ら問題なく実施できると確信につながりました。

名古屋の家

 

 

ご高覧くださいませ。

category : お知らせ | posted at 2022.8.7

スタッフ・アシスタント募集

私たちの仕事や考え方に関心があり、

物事に対して誠実な姿勢で、

共に取り組んでくれる方を求めています。

 

 

雇用形態:正社員、アルバイト、パート

(結婚や出産などの理由によりブランクのある方歓迎)

 

業務内容:図面作成、模型作成、各種申請、現場監理など

※効率化の名のもとに、現在の建築業界で一般的となっている分業制では

つくる建築の精度が一定を超えることができないため、

特に正社員の場合は、最初から最後まで一貫して住まいづくりに関わって頂きます。

 

勤務時間:09:00~18:00

※上記を基本としますが、働きかたを相談の上決定とします。

休日:隔週土曜、日曜、祝日

休暇:慶弔、夏季、年末年始

 

給与:能力や経験を考慮し、当社規定により決定します。

※英語対応が可能な方は優遇します。

賞与:年2回(6月、12月)

昇給:業績に応じて年1回

福利厚生:各種社会保険完備(会社法人)

 

採用予定人数:1~2名

 

応募締切:2022年8月31日

応募方法:応募を希望される方は、下記をメールもしくは郵送にてお送りください。

面接、その後3ヶ月の試用期間(有給)を経て、採用を決定いたします。

・履歴書

・職務経歴書

・ポートフォリオ

 

recruit@okunotakashi.jp

category : お知らせ | posted at 2022.7.10

事務所移転のご案内

昨年より少しずつ進めておりました、新たな拠点づくり。

この度、事務所機能を移転する運びとなりましたのでご案内申し上げます。

 

そこは、松山市の最南端に位置する窪野町。

辺りは人の営為と自然が調和をなす、里山地域です。

出逢いと縁が重なり、築35年の建物をフルリノベーションして

オフィスとあわせて、あらたにギャラリースペースを整えました

 

空間も、使い方も、働き方も。

暮らすように働く、をテーマに、

私たちの想う「いい」を実践・表現する場所にしよう。

ゆっくりじっくり、建築・空間を考えるために。

 

気持ちの良い周辺環境であり、以前より広くなったこの場所を、

ひろく皆様にご覧いただく機会ができればなと、初秋を目処にささやかな催しを計画中です。

改めてにはなりますが、その際にはご案内させて頂こうと思います。

 

最後になりますが

今後共、奥野事務所をどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

奥野崇 建築設計事務所

 

 

新事務所・ギャラリー(屮 hidarinote)

791-1131 愛媛県松山市窪野町104-1

※奥野の自宅住所は以前とかわらず、事務所のみの移転となります。

category : お知らせ | posted at 2022.6.29

足立区の家

早くも梅雨明けが宣言なされた関東地方。

足立区の家は、無事に上棟を終えました。

 

こぢんまりとまとまった住まいには、

集まったご家族の笑顔で満たされていました。

 

 

奥野 崇

 

category : 現場進捗 | posted at 2022.6.27

掲載のお知らせ

住まいは生き方、をテーマに掲げるチルチンびと。

その2022年夏号にて「ピアノ教室のある家」が掲載されています。

 

取材は春霖の中でしたが、しっとりした写真になったかな、と。

建主さんの暮らしの様子を、8ページにわたり紹介くださいました。

書店などでみかけましたら、どうぞご覧くださいませ。

 

 

奥野 崇

 

category : お知らせ | posted at 2022.6.12

朽草(つちくさ)

山手の水辺には、小さな光が舞い始めるころ。。。

 

「朽草」は螢の異名です。

幼虫のあいだ水の中で過ごした螢は、

土の中で蛹になり、羽化して枯れ草の下からでてきます。

先人達は、朽ちた草が螢になったと信じたのでしょう。

 

螢火はラブコール。

短い命を燃やし次代に繋げる清らかな光は、まさに命の行灯です。

その姿は、恋の想いを重ねて歌に詠まれてきました。

 

恋に焦がれて鳴く蝉よりも

鳴かぬ螢が身を焦がす 『山家鳥虫歌』

 

螢狩りの際には、

どうぞ恋の邪魔をしないように。

 

 

奥野 崇

category : 季節手帖 | posted at 2022.5.29
2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

アーカイブ

ブログ内検索

089-968-2887info@okunotakashi.jpcontact
PAGE TOP
奥野崇建築設計事務所 公式インスタグラム