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松前の現場にて

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松前町で工事中の某企業の本社移転計画。

敷地内の木造、鉄骨の新築建物の建て方も無事終わり全体の様子が見えてきました。

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木造の事務所は梁の掛け方にひと工夫を。

正方形の大きな空間に、各辺の中心から中心に斜めに梁を掛けています。

これにより梁のスパンを小さくすることができ、

また荷重の集中をさけるにも繋がり、構造的にバランスのよいものになりました。

斜めの梁はあらわしにて仕上げて、意匠の面からも重要なポイントになります。

開放的な木造の新事務所。気持ちの良い空間になりそうです。

 

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奥野 崇

CATEGORY : 現場進捗 

スケッチ

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設計を進めるにあたり、奥野事務所ではスケッチを重要視しています。

空間のプロポーション、素材などを

描きながら検討するのが一つの方法になっています。

そのまま打ち合わせにも使用しますし、

スタッフとの意思疎通のツールとしても重宝します。

 

このスケッチは、現在実施設計中のお住まい。

松山市内にて来年中旬の竣工を予定しています。

 

 

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奥野 崇

CATEGORY : お知らせ 

路地の愉しみ

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先日の東京出張の際、訪れた代々木ビレッジ。

小林武史氏の総合プロデュースから各分野の専門家によってうまれたスペース。

2011年のオープンからは随分落ち着いた雰囲気になっていました。

 

山手線代々木駅をおりてすぐにあります。

前の通りがそのまま施設内に延長し、コンテナを一見無造作に配置した空間はまるでどこかの街の路地のような雰囲気。

視線の操作や、広い−狭いをうまく利用した親密で和やかな様子がとても印象的です。建物の置き方はうまいなあ、と一言。

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おすすめの場所です。

代々木ビレッジ

 

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奥野 崇

CATEGORY : 建築をまなぶ旅 

高校生への講演

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22日に高校生にむけて講演をしました。

県立松山工業高校建築科の皆さんにむけて、です。

この取り組みは「次世代を担う地域産業育成事業における匠の技教室」というのが正式な呼称。

地域の企業への理解を深め、地域企業で活躍できる人材の育成を図る、というのが学校から頂いた目的でしたが、講演の後半では

世界の高校生世代がどのような活躍をしているか、ネットの活用による仕事の仕方の変化など

これからの時代の働きかたの展望についてお話しさせて頂きました。

 

物事がどんどん変化する時代。

技術やテクノロジーはどんどん進化しますが

その仕事の中心には、「人を幸せにすること」を忘れないで活躍していってほしいものです。

 

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奥野 崇

 

 

 

CATEGORY : お知らせ 

木の建築賞 公開プレゼン

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去る10月11日に、山口県の宇部にて行われた

木の建築賞の公開プレゼンテーションにいってきました。

以前のブログ でも紹介しましたとおり

60を超える応募の中から「長浜の家」が上位20選に選ばれたためです。

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諸先生に囲まれてのプレゼンで

「緊張してます」の第一声ではじめた私の時間でしたが

木造建築へのまなざし、

住まいを設計する際の決め事、

住まいづくり=繋がりづくり、といった自分の想いを説明させて頂きました。

 

質疑応答の際には委員の先生から

素材の選定、使い方、

全体のバランスや完成度について、お褒めの言葉を頂きまして、

一次選考会では各作品の設計者名を伏せての審査であり、

「長浜の家」は老練な設計者を想像していたのだけれど、、、

とのエピソードも聞かせて下さいました。

 

帰りの便の関係で最後まで会場にいることができず

委員の先生皆様とゆっくりお話しできませんでしたが

横内敏人さん三澤文子さんから、

「続けていればまた会えますよ」と言って頂き、

自分の仕事は全国に繋がっているんだなと実感。

 

これからも四国を中心にしっかりと、

木の建築の更なる高みを目指していこうと、強く想うのでした。

 

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奥野 崇

 

第10回木の建築賞

選考委員長
泉幸甫 泉幸甫建築研究所・日本大学 教授
選考委員
安藤邦廣 里山建築研究所 主宰・筑波大学 名誉教授
池田昌弘 (株)Masahiro Ikeda School of Architecture 主宰
杉本洋文 (株)計画・環境建築代表取締役・東海大学 教授
中谷正人 中谷ネットワークス 主宰・千葉大学 非常勤講師・千葉大学 特任研究員
速水亨 速水林業代表・(社)日本林業経営者協会 顧問
播繁 播設計室 代表
松井郁夫 (株)松井郁夫建築設計事務所 所長
三澤文子 MSD代表・京都造形芸術大学通信大学院 教授
南雄三 住宅技術 評論家
安井昇 桜設計集団一級建築士事務 代表
横内敏人 (有)横内敏人建築設計事務所所長・京都造形芸術大学 教授
客員選考委員
内田文雄 株式会社龍環境計画代表・山口大学大学院 教授
金子敦子 金子工務店 専務取締役・山口芸術短期大学 非常勤講師
CATEGORY : お知らせ 

酒陶会のこと

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先の週末に行われた、長浜の家での酒陶会。

約30名程の参加で、

こんなにも多くの方がここのお家に入っている様子をみて、なんだか感動。

 

「多くの家族、友人が集まる家にしたい」

いつか奥様が言われていたことを、思い出しました。

 

地域での祭事や、寄りあいが減っていき、人との繋がりが薄れているような気がする現代において

日常の暮らしを支えるのはもちろん

気の知れた仲間が集りたくなる場所が用意できたならば、とても嬉しいこと。

「繋がり」とはこのところのキーワードの気がします。

 

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新しい出会いもありました。

それぞれの道を本気で進まれている方々です。

 

企画:酒乃さわだ、澤田 典康さん。

 星月夜の大原めぐみさん。

酒蔵:内子の酒六酒蔵、武知 直之さん

酒器:スギウラ工房 杉浦 史典さん、杉浦 綾さん。

 

自分の道をしっかりと、じっくりと。

 

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奥野 崇

 

CATEGORY : お知らせ 

酉の月の酒陶会

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新穀が収穫されて新酒が醸される月である酉の月。

日本酒を文化的視点で見つめ直し、より深く知り、大切に呑み継いでいこうという趣旨と目的をもつ、

「酒陶会」という取り組みのお誘いが届きました。

 

というのも、今年は 長浜の家 にて取り行われるとのこと。

個人宅での催し、粋ですね。

 

内子の酒蔵さん、

今回のお酒にあわせて焼いた酒器を用意される砥部の陶芸家さん、

お料理を用意くださる大洲の板前さんと

こだわりの方々を交えての愉しい会になりそうです。

 

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奥野 崇

 

 

 

 

 

CATEGORY : お知らせ 

はったりのない美しさ

和の住宅を特集した建築誌をパラパラめくっている中で

ふと目についた言葉。

 

「はったりのない美しさをめざしています」

 

はったりのない、とはなかなか深いなあ。

空間の在り方、素材そのもののこと、そしてそれらを調律する設計者自身のこと。

 

大きくみせるでもなく、小さくみせるでもなく

あるがままの中に見いだす美しさ。

揺るがない、一見弱いような強さ、をめざします。

 

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奥野 崇

CATEGORY : お知らせ 

木の建築賞

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「長浜の家」が

木の建築賞、上位20選に選ばれたとの連絡がありました。

 

10月11日には山口にて、審査員の方々を前にプレゼンテーションを行います。

幸甫さんを委員長として

横内敏人さん、三澤文子さんなど錚々たるメンバー。

 

―今、どのような木の建築をつくるのか―

日本の木の建築の重鎮を前に、

大きなテーマですが

想いを自分らしく伝えてこようと思います。

 

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奥野 崇

CATEGORY : お知らせ 

「教える」を通じて

今年から日建学院にて、1級建築士の製図試験の講師をやっています。

人に「教える」ということは私にとって初めての経験。

 

今日までに4回の講義を終えましたが「教える」というのは

なかなかおもしろい事だなあと実感。

 

自分の中で何となくの感覚でやっていた私的なことを、

他人と共有できるところまで整理して、言葉にかえて伝える。

またそれを、リアルタイムに反応を見ながら

その場で順番を入れ替えたり、言葉を変えたりして臨機応変に対応していく。

 

私的な思考プロセスを客観視して、整理、言葉に翻訳して、より伝わるよう話す。

こんな感じです。実は私のほうがためになってたりして。。。

 

とにもかくにも、

10月の本試験での奥野クラスの全員の合格こそが目指す結果。

奥野クラスの皆様、絶対に頑張りましょう!

 

 

Keep smiling!

奥野 崇

CATEGORY : お知らせ