BLOG

トマス・サラセーノ展

東京での打合せにあわせて

是非行ってみたかった

銀座のメゾンエルメスにて行われているトマスサラセーノ展へ。

 

013.jpg

 

 

 

サラセーノはブエノスアイレスで建築を学んだ経歴を持ち

現在はドイツ フランクフルトにて活動しているアーティストです。

日本では青森県の十和田美術館にて常設作品を設置しています。

 

今回の内容はサラセーノの創造する空中都市がメインの展示物で

人工過密や環境問題など様々な地上の問題から、

雲のように浮上する新たな居住空間を提案しています。

 

12.jpg

 

やはり氏の一連の作品の延長線上に位置しているように思われ、

ふわふわと浮かぶ作品。

 

 

会場には更にもうひと作品の展示があり

個人的にはこっちがお気に入り。

気球を会場にて展示して、そのクシャクシャになった内部へ実際にはいりこめるもの。

 

その内部は、展示会場の四角い空間の中に、

煙のような流動的で不確かなものによって新たな空間が作り出されていました。

 

もともと固い物質でつくられる建築。

その条件が外れたときの新たな空間体験ができとてもおもしろかった。

 

興味のあるかたは。

http://www.art-it.asia/u/maisonhermes/FOYzTJadHwNI2LZMuWrb

 

CATEGORY : 建築をまなぶ旅 

新しいイス

私の作業イスが変わりました。

 

アーロンチェア。

CIMG8527.JPG

多機能なので説明書を見ながら、

あれか、これか、とやってみる。

 

 

ちなみに前使ってたのはこれ。

アルミナムチェア。

CIMG8528.JPG

 

CATEGORY : お知らせ 

京都へ 佳水園 桂離宮

長浜の家のお施主様と建物の見学に京都へ。

 

今回のメインはご存知、桂離宮。

・・しかしネットへの投稿はダメとのことでさわりのみ。

CIMG8313.jpg

ブルーノタウトが発見した、数寄屋建築と庭園との一体感。

興味のある方は是非拝観を。

ただし約1ヶ月前からの予約が必要になりますのでご注意を。

 

 

宿泊は村野藤吾設計の佳水園へ。

現在はウェスティン都ホテルと改められ、運営されているよう。

ずっと見てみたかった建築。

華奢で繊細な印象であるが、少々線が細すぎるのではと感じる部分もありました。

ただ、細やかで遊び心あふれる設計には興奮しっぱなし。

一部ですが。。

CIMG8483.JPG

CIMG8494.JPG

CIMG8478のコピー.jpg

 

さあ2日目と張り切っていたところ、台風が接近とのニュース。

急遽予定を変更して、なくなく松山へ。

Yさん、またいきましょうね。。。

CATEGORY : 建築をまなぶ旅 

金庫シェルター

松山市内にて進んでいます、改修工事。

元々は銀行として使われていた建物を

企業の事務所として再活用するという計画。

 

もともと、銀行として使われていたものですから、

当然金庫もあります。

 

今回その一部に穴をあける計画をしていますが

その金庫の頑丈なこと。頑丈なこと。

なんと厚さ37cmのコンクリートの壁でできており、

爆弾がおちてきても大丈夫そう。。。

まさにシェルター。

 

CIMG8173.JPG

 

CIMG8174.JPG

 

職人さんのアイデアでコア抜き穴をつなげて開口することに。

こんな断面あまりみられませんよね。

 

このままでもいいんじゃないかと思ったりもします。。。

CATEGORY : 現場進捗 

東京、宇和島など

熊本の様子もきちんとアップできていませんが。。。

 

長野県諏訪市の設計の打合せにて東京へ。

事務所を含めた複合施設としてまとまりそう。

今夏にて設計をまとめる日程にてお話がまとまりました。

寒冷地での設計。

気を引き締めていかねば。

 

あわせて見た建物です。

 

吉村ギャラリー

12052201.jpg

 

アパートメント鶉 泉 幸甫

12052204.jpg

 

蔦谷代官山 クラインダイサムアーキテクツ

12052202.jpg

 

などなど。

 

愛媛に帰って、宇和島での物件の現地調査にあわせて

見てきました、木屋旅館。

12052203.jpg

 

その他、松山市・砥部町・伊予市でも新しく住まいの設計が始まっています。

内子の家もほぼ完成。

お知らせできるようにまとめます。

CATEGORY : 建築をまなぶ旅 

大分-熊本アートポリス

言葉にする時間がなく・・・。

ひとまず写真のみアップします。

 

臼杵中央公民館 設計:日建設計

DSCN1964.JPG

DSCN1973.JPG

DSCN1978.JPG

 

 

熊本駅前交番 設計:クラインダイサムアーキテクツ

DSCN2084.JPG

DSCN2094.JPG

 

 

熊本駅前広場 設計:西沢 立衛氏

DSCN2085.JPG

DSCN2087.JPG

 

 

県営新地団地群

DSCN2095.JPG

DSCN2104.JPG

DSCN2128.JPG

 

 

玉名展望台

DSCN2162.JPG

CATEGORY : 建築をまなぶ旅 

東京建築探訪まとめ

更新から遠ざかっています。

 

先月の長野・東京出張の際の写真です。

 

芝浦 シバウラハウス 設計 妹島 和世氏

IMG_2396.jpg

IMG_2348.jpg

IMG_2366.jpg

立体的に交錯する内部と外部の関係性がおもしろい。

運営、展開のやり方も興味を引くポイントのひとつ。

事前アポイントによってかなり踏み込んだところまでみることができました。

 

カウブックス青山 松浦弥太郎氏

IMG_2300.jpg

IMG_2303.jpg

 

 

 

根津美術館 設計 隈 研吾氏

IMG_2268.jpg

IMG_2275.jpg

IMG_2290.jpg

 

CATEGORY : 建築をまなぶ旅 

東京ちひろ美術館

軽井沢では、続けてペイネ美術館(A・レーモンド設計 夏の家)を見学。

 

 

DSCN1822.jpg

 

現代に続く日本の住宅建築に大きな影響を与えることになる建物。

内部空間のスケール感が絶妙でとても落着きます。

内部の写真撮影はお断りとのことで、何枚もスケッチをして理解しようとする。。。。

 

 

続いて、東京へ。

長野の安曇野のちひろ美術館にて月に2回のお休みにあたるという不運でみることができず

こっちこそはと東京、上井草にある「東京ちひろ美術館」へ。設計は内藤廣氏。

 

DSCN1873.jpg

 

程よく戸建て住宅が立ち並ぶ住宅街の中にポコッとある美術館。

幼い子供の絵にて知られる いわさきちひろさん の作品を集めており

美術館の場所は氏が実際に住まわれていたところに建設されたよう。

 

平日の午前中だったのにもかかわらず、館内は結構なにぎわい。

氏の人気の高さを感じます。

 

DSCN1865.jpg

 

建物は、周辺にも配慮して2階建てのこじんまりとしたもの。

しかし、建物の配置に工夫がみられ、そこそこに小さな庭と居場所が用意されています。

 

DSCN1852.jpg

 

なんだか いわさきちひろさん のお家に遊びにきたような感覚がとても嬉しかった。

会話を楽しむ人々と、庭でお花を眺める親子、絵本を真剣にみつめる子供。

 

穏やかな雰囲気と、それを包み込む建築の幸せな関係がとても印象に残っています。

CATEGORY : 建築をまなぶ旅 

長野軽井沢 千住博美術館へ

引き続き、軽井沢にて。

 

中軽井沢駅からタクシーで5分くらい。

日本画家として有名な

千住博美術館。設計西沢立衛氏。

 

DSCN1798.jpg

 

敷地内の高低差約3mをそのまま利用して

床、屋根がフラットでなく、まるで地形のような建物のなかに作品が展示されています。

香川の豊島美術館よりも開放的で伸びやかな印象をうけました。

それは屋根と床が平行でなかったり、

ところどころに点在する

透明な中庭ごしにみえる人影が奥行きを感じさせたりするからかもしれません。

 

DSCN1795.jpg

 

また美術館には一般的にタブーとされている直射光をとりいれ

明るく清潔な雰囲気。

 

DSCN1783.jpg

 

西沢さんの考える建築は

モノとしての美しさよりも

人としての体験の新しさや気持ちよさが抜群で

いつも関心させられます。

 

お近くの際には是非お立ち寄りを。

CATEGORY : 建築をまなぶ旅 

長野軽井沢 石の教会

つづいて、避暑地として知られる軽井沢へ。

 

DSCN1765.jpg

 

星野リゾート管理地内にある「石の教会」へ。設計 ケンドリック・ケロッグ。

一度は見てみたいと思っていた建築。

 

 

 

 

DSCN1740.jpg

 

木立の中につくられたアプローチをぬけると

ちょうど地下部分にあたるところにある内村鑑三記念堂の入り口がみえてきます。

 

DSCN1748.jpg

 

教会はどこだろうと、脇にある階段をあがると左手に柔らかい光が。

 

DSCN1751.jpg

 

教会は

古い石垣のあった林の上に、コンクリートのアーチを掛け渡して内部をつくったような

内と外が入り混じった雰囲気。

アーチの隙間からもれるやわらかな光と

石垣にふわっとかぶさるシダ植物、静寂のなかそこをつたう水の音。

参列席に腰掛けて

自然と気持ちも落着いてきて何枚も何枚もスケッチをしてしまう・・・。

 

 

目に見えない「何か」に祈りを届けるための、目に見える空間。

いつかそんな空間をデザインしてみたい。

 

 

CATEGORY : 建築をまなぶ旅