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10月2018

多度津の現場

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母屋棟では、大工さんがコチコチと竹を削っておられます。

天井板をとめるイナゴ釘の製作中。つくる現場を実際に見るのは初めての事でした。

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板の裏面。ありを切って差し込みます。

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板の表面。仕上がりはこうなります。

それはそれは細かい作業。

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若い棟梁。頼もしい限り。

 

 

一方の茶室棟。

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お茶室は、壁の厚さが約40mmと通常の半分以下の薄い土壁となりますので、

その下地である小舞も割物の竹を使って薄くつくります。

廻縁などの取り付けが終われば、

柱との取り合い部分にひげこや暖簾打ちを施します。

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原寸図で詰めの打ち合わせを終え、いよいよ追い込み。

老練の棟梁。よりよく、と仕事に誇りを感じます。

 

 

母屋棟・茶室棟共に、素晴らしい職方に恵まれました。

佳境を迎えます。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

 

CATEGORY : 現場進捗 

バンクーバーからの来客

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カナダのバンクーバーに拠点を置く、木材供給の会社であるCoast Fraser社

愛媛県内製材工場等の視察にあわせて

「ブドウ棚のある家」の現場へも来て下さいました。

県内木材関係者や加工業者の方々も同行。同社CEOのFrank Hui氏は写真左の方です。

 

リビングの外にブドウ棚が拡がる、

趣味と暮らしがひとつになった、日々を楽しむ家。

Huiさんご自身も家族と過ごすのが好きで、地下にワインセラーがあるとか。

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建物の主要構造部の80%以上に県産材を利用しており、

また、軸組の木造建築にも興味を持って頂けたよう。

改めてメールでのやりとりを約束して、今日の視察は終了です。

 

杉は全国11位、桧は全国1位。

愛媛県は全国有数の木材生産量を誇ります。

四国で木の建築に携わること。

この上なく恵まれた環境です。

 

 

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奥野 崇

 

CATEGORY : お知らせ 

上棟、お餅まきのお知らせ

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リビングやライブラリーのすぐ外には、3m×7mのガラス屋根のブドウ棚。

風に揺れる葉裏を眺めながら、午睡の時間。

ブドウの栽培が趣味のご主人さんと、そのご家族の住まい。

開け放せる大きな開口、ロールアップできる網戸など工夫を込めてあります。

 

明日、上棟にあわせてお餅まきを行います。

お誘いあわせの上、ぜひご参加くださいませ。

 

1o月13日(土)16:30頃から

「ブドウ棚のある家」

松山市西垣生1358-1(フジ垣生店のほど近くです)

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奥野 崇

CATEGORY : お知らせ 

再会のような

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引渡しから2ヶ月、中野町の家の撮影へ。

元々は、建主さんのおじいさんの家。

いわゆる古民家改修の仕事です。

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古いものと新しいもの。

それぞれの良さを認めて、共存させよう。

設計中、工事中と思い出深い建築。

再会のような気持ち。

 

 

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奥野 崇

 

CATEGORY : 現場進捗 

日本建築士会連合会賞 奨励賞受賞のお知らせ

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この度、「真言宗光林寺 位牌堂」が

平成30年日本建築士会連合会賞 奨励賞 を受賞致しました。

 

入賞作品を見ますと、有名事務所のものがずらり。

四国の片田舎で、職人さんとワイワイとやってきたことが 、

全国的に認められたような気がして、本当に誇らしく思います。

建築士2018

 

真言宗光林寺 位牌堂

設計監理:奥野崇建築設計事務所 奥野 崇

構造設計:増川建築構造設計 増川 和弘

施工:有限会社 獏工房

 

 

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奥野 崇

CATEGORY : お知らせ 

ピアノ教室のある家へ、

1年を経た、ピアノ教室のある家。

定期の建物点検を兼ねてお邪魔してきました。

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玄関先にはお庭の畑でとれた、野菜たち。

夏野菜ももう終わりで、秋茄子が、、、なんてお話も。

植物と近く暮らすというのは、季節を目にみえる形で知ることにもなります。

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庭の芝生も綺麗。

2匹のチワワと暮らされており、駆け回れるようにとシンプルなつくり。

同行した村上工務店の村上さんと、自動散水の勢いにびっくり。

なかなかの豪快さであります。

 

1年を経た住まい。

建物をとても大切にしてくださっているのが伝わってきて、なんだか嬉しく感じました。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

 

CATEGORY : 現場進捗