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現場進捗

ものづくりの現場

職人さんの手仕事によって、ものがつくられる。

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もちろん図面は大切です。

でも、ものづくりの現場でのやりとりも同じように大切と思います。

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梅雨入り後の晴天の下。

ピアノ教室のある家の現場にて。

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奥野 崇

CATEGORY : 現場進捗 

竣工間近

6月の竣工予定の2件の住まい。

詰めの建築工事と並行して、

いつもの仙波農園さんによる植栽工事も進みます。

 

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立礼茶室のある家

欄間部分の簾が取り付きはじめました。

 

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暖かい終の住処

造り付けのソファ兼デイベッドもクッションを待つのみ。

 

 

ひとつひとつ積み重ねてきたそれぞれの住まい。

最後の仕上げとなります。

 

 

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奥野 崇

 

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位牌堂、照明実験

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五重位牌堂の現場にて照明実験。

設置の納まり決定を前に、明るさ・位置を確認しました。

 

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ほのかな灯りを目指します。

 

 

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奥野 崇

 

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帰松、現場進捗

メキシコ、バラガン視察から無事帰松。

旅のまとめは追ってアップしていこうと思いますが、

進行中現場の様子です。

 

「立礼茶室のある家」

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工事も佳境。

リビングルーム周辺の空間は最終の仕上げを待つのみです。

 

茶室の廻縁では天井の工事が進みます。

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尺八と小舞を藤蔓で縛っていく藤原棟梁。

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藤蔓は1日水へ漬けこんで柔らかくします。

縛り方、方向についても細かく調整くださいました。

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白竹垂木、女竹尺八、女竹吹寄小舞藤蔓絡み、葦詰打天井の構成。

ひとつひとつ丁寧に。

いよいよ大詰め。

 

 

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奥野 崇

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現場にておもうこと

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工事中の現場での、とある部材の切れ端。

デコボコとなかなかの複雑さ。

 

 

これは何か、というと。答えは敷居。

建具(戸)が走る脚元の部材です。

通常よりも手の込んだこの断面形状には、

ある工夫が込められておりますが、

改めてご紹介するとして。

 

 

この部材に丸太柱が取り合うものですから、もちろん加工は難しくなります。

「取り付けが大変ですが。。。」と笑顔で話される大工棟梁。

できる限りの図面は書きますが、最後は人の手。

情熱と誇りをもった職人さんの存在があってこそ、建築は形を成します。

 

ここは俺の現場だ、と腰を据えてやってくださる方がいる現場には

多くの人を包み込む安心感があるように思います。

ありがたい、の一言。

 

 

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奥野 崇

 

 

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春の気配

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玉川の山深いところで進む、五重位牌堂の現場。

あたりの木々も色づいてきたよう。

彩り鮮やかな季節に差しかかろうとしています。

 

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奥野 崇

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気密測定を行う

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高気密高断熱の住まい、をかかげ工事を進めております、

暖かい終の住処にて気密試験を行いました。

建物に存在する隙間相当面積をはかることで、その数値はC値とも表現されます。

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開始前に、試験内容の説明を。

窪田棟梁も一緒に聞いて下さいました。

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試験開始。

負圧がかかり、張りこめた防湿シートがぐぐぐっと室内側に引っ張られてきます。

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結果は0.5c㎡/㎡。

 

国の定めるH25年省エネ基準にはC値の規定がなくなりましたが、

断熱と気密の両立は重要。

過去の規定では一部地域にて2.0c㎡/㎡以下とされており、今回は1.0c㎡/㎡を下回るようにと考えていた中での結果。

ひと安心かな、と。

 

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外部でも工事はちゃくちゃくと。

今回は外壁の一部をガルバリュウム鋼板を一文字葺きにて仕上げ。

和風建築の意匠にてみられる手法。

 

ひとつひとつ進んでまいります。

 

 

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奥野 崇

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めでたい日

暖かい陽の光に、春の訪れを感じる今日。

松山市衣山にて、めでたく建て方を迎えました。

「ピアノ教室のある家」

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息のあった大工さんの動きには爽快感すら感じます。

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作業は順調に進み、

お昼すぎには全体の様子がわかるように。

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神事の前には、かわいい2匹の住まい手さんも飛び入り参加。

おかげで現場の空気もやわらぎました。

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奥野 崇

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現場進捗

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立礼茶室のある家、外壁の左官工事がはじまりました。

そとん壁で仕上げます。

天井の杉源平小幅板もきれい。

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茶室では柱の木配りを。

実際に現場に建ててみて、木材の表情や寸法をみながら入れ替えたり、回転させたり。

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茶室の奥に化粧垂木が覗きます。

 

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ひとつひとつ積み上げてきた現場も佳境を迎えています。

 

 

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奥野 崇

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緑が入る

丹原の家では、植栽工事が始まりました。

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いつもお願いしている仙波農園さんの手により、

前庭、続いて内庭と進んでいきます。

カクレミノ、ソヨゴ、ヤマボウシ、柊、米栂、イロハモミジ、ドウダンツツジ等。

「洋木をできるだけ使わず、日本に自生する樹木の組み合わせによって現代の庭をつくりたい」

とは仙波さんの言葉。

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見え方優先で流行りの木をポコポコ植えることなく、

樹木のことを生き物として真っ直ぐに捉え、それぞれが生き存える環境を整える。

自然の摂理に逆らわないこと。

植栽も建築も同じだなあ、と思う。

 

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内部では家具の搬入も終え、新たな暮らしが始まっています。

新調した濃紺のソファ、緩やかなカーブの天井、やさしい卵色の壁、窓辺の緑、暖かい陽の光。

 

幸せな空気で満ちていました。

 

 

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奥野 崇

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