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現場進捗

西条の家の撮影から

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引渡しから二ヶ月を経た、西条の家。

秋空の下、本日撮影を行いました。

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撮影開始前の朝の時間。

建物の中から聞こえてくるお子さんの笑い声や、掃除機の音。

工事中、ガランと静かな物だった建物が、

人がはいり、暮らしが始まって、すっかり家族の住まいへと。

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気のせいか、

空間も少し表情が和らいで、あたたかくなったよう。

 

 

keep similing!

奥野 崇

 

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多度津の現場

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母屋棟では、大工さんがコチコチと竹を削っておられます。

天井板をとめるイナゴ釘の製作中。つくる現場を実際に見るのは初めての事でした。

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板の裏面。ありを切って差し込みます。

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板の表面。仕上がりはこうなります。

それはそれは細かい作業。

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若い棟梁。頼もしい限り。

 

 

一方の茶室棟。

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お茶室は、壁の厚さが約40mmと通常の半分以下の薄い土壁となりますので、

その下地である小舞も割物の竹を使って薄くつくります。

廻縁などの取り付けが終われば、

柱との取り合い部分にひげこや暖簾打ちを施します。

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原寸図で詰めの打ち合わせを終え、いよいよ追い込み。

老練の棟梁。よりよく、と仕事に誇りを感じます。

 

 

母屋棟・茶室棟共に、素晴らしい職方に恵まれました。

佳境を迎えます。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

 

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再会のような

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引渡しから2ヶ月、中野町の家の撮影へ。

元々は、建主さんのおじいさんの家。

いわゆる古民家改修の仕事です。

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古いものと新しいもの。

それぞれの良さを認めて、共存させよう。

設計中、工事中と思い出深い建築。

再会のような気持ち。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

 

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ピアノ教室のある家へ、

1年を経た、ピアノ教室のある家。

定期の建物点検を兼ねてお邪魔してきました。

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玄関先にはお庭の畑でとれた、野菜たち。

夏野菜ももう終わりで、秋茄子が、、、なんてお話も。

植物と近く暮らすというのは、季節を目にみえる形で知ることにもなります。

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庭の芝生も綺麗。

2匹のチワワと暮らされており、駆け回れるようにとシンプルなつくり。

同行した村上工務店の村上さんと、自動散水の勢いにびっくり。

なかなかの豪快さであります。

 

1年を経た住まい。

建物をとても大切にしてくださっているのが伝わってきて、なんだか嬉しく感じました。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

 

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今治の家、着工

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じっくり、じっくり、と進めてきました、今治の家。

先の週末に工事契約がまとまり、いよいよ工事開始となりました。

 

多くのご要望の中から

何が大切なのか、を共に見出す作業に時間をかけてきました。

着工前の現場立会いでは、建主さんからお手紙も。

ものづくりを始める、良きけじめの日となりました。

 

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今治城のほど近くにある敷地。

これまでのながい歴史を感じながら、

やりがいはもちろん、改めてその責任を背負おうと思います。

 

今治の家

施工:村上工務店

 

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奥野 崇

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氷見のパン工房、着工

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敷地のオカメヅタが印象的で、初めてお邪魔したときの写真。

設計を進めておりました、氷見のパン工房が着工の運びとなりました。

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奥に長い変形した敷地に、パン工房と住まいとを整えます。

工房前には、程よく目隠しを施したオープンスペースがあり、

内外を一体的に考えています。

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屋根のかかった土庇。

縁側みたいなスペース。

 

閉じすぎることもなく、

開きすぎることもなく。

 

ちょうど良い囲まれ感の中、

内外の境界を楽しめる建築にしたいなあ、と思います。

 

氷見のパン工房

施工:株式会社 もみじ建築

 

 

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奥野 崇

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大野妹背の家、着工

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広島県、宮島の対岸にある敷地、大野妹背の家。

晴れの良き日に、地鎮祭を迎えました。

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お仕事に打ち込んでこられたご夫婦の、これから、を考える住まい。

いわゆる終の住処となろうかと思います。

 

ご夫婦・ご親族、工事関係者と共に、笑顔のおまつりとなりました。

工事の安全を第一に、

よりよい建築となりますよう尽力してまいります。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

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西条の家、引き渡し

西条の家、

猛烈なラストスパートで無事引き渡しを迎えました。

(エアコンの目隠しなど一部は間に合わず。。。)

現場監督 兼 建主さん、というあまりないケースなので

追い追い設置ということで。

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石鎚山を望む敷地。

窓の取り方と、そのバリエーションは大きなテーマとなりました。

窓辺も居場所となるようにと、高さ36cmのベンチに高さを合わせます。

内障子には、強化和紙と透過性のあるこよりを編んだスクリーンとを貼りわけ

閉めた状態でも山並が伺えるように。(スクリーンは一番上の桝目部分)

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かね折りの窓は、引き戸を全て引き込むこともできます。

今の季節、生命力に満ち満ちた稲が眩しい。

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引っ越し直前の写真のため、ガランとしていますが、

奥へ奥へと繋がる空間の繋がりは十分に感じられます。

 

引き続いては造園工事。

バトンは渡ります。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

 

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光の美しさ

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しっとりした、心地よい明るさ加減。

引き渡し後1ヶ月を経た、中野町の古民家改修。

新しい住まいにも馴れてこられたでしょうか。

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窓際のベンチは、今の所お子さんのお絵かき台のよう。

クレヨンのあとが微笑みを誘います。

 

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室内間で熱的境界をつくるために用いた、ツインカーボ。

ポリカーボネイトがダンボールのような断面になっており、ガラスよりも高い断熱性を有します。

性能を高めつつ、元々あった細い格子戸の雰囲気を引き継ごうとひと工夫。

新しい引き戸のツインカーボの断面へ

5mm角の極細木材を一定間隔で差し入れ、それをはめ込みます。

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キラキラ光るポリカーボネイトと、細い細い格子の影。

写真ではとらえきれない、魅惑の光。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

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ラストスパート

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石鎚山を望む家。

かね折り窓の周辺もあと少し。

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現場内は多くの職人さんでごった返しています。

この様子も残り数日、と思えば少し寂しくもあるような。

 

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一方、外部は静か。

外周囲いは、アイデアの光る納め。

元々あった、コンクリートブロック用の鉄筋を活用して

U字溝材を型枠に現場打コンクリートで支柱をつくる。

「牧場みたいなラフな囲い」とお話ししたのもいい思い出です。

ランドスケープ礒崎さんの仕事。さすがの柔軟さ。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

 

 

 

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