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お知らせ

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昨年9月に竣工致しました、

真言宗光林寺 位牌堂

(社)照明学会の照明普及賞を受賞致しました。

 

平成29年 照明普及賞 受賞施設一覧

 

この場をかりまして、

皆様へのご報告と、関係者の皆様への御礼申し上げます。

 

 

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奥野 崇

 

 

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自然の摂理

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造園関係の方とお話しをすると、はっとすることが多い。

 

彼らは、現に生きている植物を扱うことが多く、後の手入れまで一貫して手で触れて関わる。

その植生を無視した場合、目に見えて弱っていく。

永い永い時間の積み重ねによる、自然の摂理を重んじ、大切にすることが身についている。

 

一方、建築の世界はというと、

人間の欲求を満たすために、多くのことが人間側に引き寄せられているように思う。

商業的な面において他と差別化するために、自然の摂理を置き去りに、表面が優先されているように感じる。

 

建築に対しても、庭に対しても。

自分勝手な心地よさを実現しようとしていないか。

基本から外れていないか。

横柄にはなっていないか。

無理がなく、素直なものをつくりたいと思う。

 

 

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奥野 崇

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ミシュランガイド愛媛発表

ミシュランガイド広島・愛媛2018が発表されました。

広島は2回目、愛媛は初の選定だそうです。

嬉しいことに日頃よりお世話になっております、

 

・一品料理 おゝたきさん/愛媛県松山市

・庭園の宿 石亭さん/広島県廿日市市

・あなごめし うえのさん、他人吉さん/広島県廿日市市

 

が、選定されているよう。

すごい!本当におめでとうございます!

 

 

あわせて、前職のアトリエA&Aさん在籍時に関わらせて頂いた、

くるますしさんのお名前も。

こちらもおめでとうございます!

 

 

書籍販売に先駆けて

16日10時までと、期間を限定してwebにて無料公開されているようです。

ご興味あれば下記リンクからどうぞ。

https://clubmichelin.jp/guide/hiroshimaehime/

 

 

 

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奥野 崇

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苗木の整理から

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すっかり暖かくなり、外の明るさが増したような気がするこの頃。

この季節の楽しみ、植木祭りで買いこんでいた苗木を整理しました。

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建物のエントランス部分は、南の陽があたらないものですから

ハイノキやアオダモを新たに加え、下草にはフッキソウとキチジョウソウを。

エレベーターを降りると目の前に。

 

初々しい黄緑色のそれらは、新たな季節の到来を喜んでいるように見えます。

 

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奥野 崇

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小休止

気がつけば今年も桜の季節。

怒涛の三ヶ月でありましたが、実施図面も取りまとまって小休止です。

 

三月の上旬にみた建築で、印象的だったのでご紹介。

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京都、清水五条にある河井寛次郎記念館。

民藝運動で中心的な存在であった氏は、

全国の民家を参考に、この建物を自宅として自身で設計をしています。

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通り土間の入口部分。

時の重なりを感じます。

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若くして一躍注目されたのち、

“自分の作品は衣装であり化粧であり、中身の体はどうしたのか、心がけはどうしたのか”と

作品づくりを中断し、暮らしに根ざした民藝や、日本や朝鮮の手仕事に大きく影響を受けます。

この記念館の床も朝鮮張り。収集した骨董も多くみられました。

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間口が狭く、奥に長い町家形式の奥には小さな庭と登り窯があります。

住居と登り窯の間にある、小さな小さな書斎。

ここがとても気に入りました。

パンフレットには茶室、とありましたが、

実際には陶芸活動の合間の休憩や想いをはせる場所として使われたのでは、と想像します。

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約2mほどの低い天井に囲まれたこのスペースは実に落ち着きます。

ほの暗い室内からは気取らない庭が目の前。室内と庭がすぐ近くに、身体もすぐ近くに。

いいなあ、と思える空間。

 

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奥野 崇

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静かな四阿

イギリスにて、作家のための静かな四阿をつくりたい、と。

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ご自身も作家であるBeth Kemptonさんと

執筆活動のために滞在中の京都にて打ち合わせ。

 

現地の材料で現地の職人とつくろう。

築100年ほどの建物は全然珍しくないようで

古い民家をリノベーションしながら、小さな四阿を配置できたらいいねと、とお話しました。

 

着地点はまだこれから、楽しみなプロジェクトです。

 

 

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奥野 崇

 

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小冊子とnotes

2012年からはじめた個人事務所での活動も、はや7年目。

 

おこがましいとは知りつつも、

これまでの仕事を小冊子にまとめました。

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あわせてホームページも少し改変致しまして、

contact のページから、簡単に資料請求頂けるようになりました。

ご興味あれば、是非ご覧くださいませ。

 

また、現在ご請求を頂いておりますが

ご住所の入力がなく、また迷惑メールの設定をされているようで

こちらから連絡ができない方もいらっしゃいます。

届かないなあ、と思われましたら

お手数ですが、再度ご入力頂けますと助かります。

 

最後に、

スケッチの旅を自分なりの言葉でまとめております「notes」

前回の北欧の旅から少し時間があきましたが、、、

次回分を春頃には完成できるかな、といったところです。

 

また改めてお知らせできればと思います。

 

 

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奥野 崇

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新しい一年

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謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 

奥野事務所は、本日から仕事はじめ。

事務所前の阿沼美神社にも、

会社関係の方でしょうか、スーツ姿の方々が順番を待っておられます。

 

さあさあ、新たな一年。

本年も誠実に建築に向き合う所存でございます。

皆様、お導きくださいますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

 

keep smiling!

奥野 崇

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年の暮れに

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気がつけば12月も末となり、いよいよ2017年が暮れようとしています。

今日で仕事納め、29日〜4日までお休みを頂きます。

 

この一年は、私たちの事務所として、

節目となるような仕事が竣工し、まさに「つくる」一年であったなあと思えます。

その過程において、たくさんの方々の教えや支えを頂きながら、なんとかやってくることができました。

 

局面局面での判断ひとつひとつに、随分と思い悩むこともありました。

時にそれは、多くの人の手間と時間を必要とするもの。

何のためにこの判断をするのか。

 

建築は、もちろん建主さんのものではありますが、施工する方、近隣や町の方々など

多くの人々と共に、長い時間これからも在り続けます。

たとえ個人の所有物であったとしても、ある意味みんなのものでもあります。

 

いつかみた「建築は、それに関わる人間の人格にも影響しうる」という吉村順三先生の言葉に心を打たれました。

ある個人の欲望を超え、多くの人に良き影響を与え続けるにふさわしい建築のために。

雨や風・湿度に耐え、頑丈で使いやすく、道理にかなっていること。

設計に携わる者として、必要な労力を惜しむことなく、積み重ねること。

それはある種、生きるうえでの自分の哲学を総動員して臨むことかもしれません。

 

多くの仕事をこなすよりも、

考えつくされた建築のために、自分たちの目の届く範囲でひとつひとつに全力をこめよう。

今年一年ありがとうございました。

 

皆様、よいお年をお迎えくださいませ。

 

 

keep similing!

奥野 崇

 

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